参加行事
12月7日(金)
青森市浪岡、中世の館で青森県民医連主催『社会保障大学習会』が開催され、ファルマから多くの職員が参加しました。
NPO法人医療制度研究会副理事長の本田宏氏から「ドクター本田の社会保障切り捨て日本への処方箋」と題してお話がありました。
医療・介護崩壊のルーツである明治維新を振り返り、教育もメディアも機能不全の日本で、「考える国民を増やす」ために海外との社会保障などを比較し、日本が如何に国民目線ではないことをお話されていました。国民の意志を唯一集結できる選挙で、国民の声を政府にぶつけなければ日本は変わらないことを学習しました。