参加行事
2月28日(月)~3月1日(火)
オンラインで2022年3.1ビキニデーが開催されました。ZOOMによるオンライン開催となり、ファルマから2名が参加しました。
今回は、オーストリア・ウィーンで開催が予定されている核兵器禁止条約第1 回締約国会議で議長を務める同国外務省のアレクサンダー・クメント大使が登場し、禁止条約の締約国会議を目前に、最新の情報と会議にかける思い、NGO の役割などをお話ししました。
「原爆、ビキニ核実験被害の現在と救済」をテーマに、広島・長崎の被爆から77 年、ビキニ被災から68 年、被爆・核実験被害に焦点をあて、とりくむべき課題と問題点を学習しました。
2月25日(金)~26日(土)
青森民医連医学対大運動が取り組まれ、25日は本部の舘田事務長、26日は本部の工藤留美さんとファルマ弘前薬局の中西茉季さんが参加しました。寒い中でしたが、マスクなどのグッズと一緒に民医連奨学生案内パンフレットを一人ひとりにお渡しし、2日間通して150部以上の資料を配布しました。受験生は快く受け取ってくれました。