4月15日(火)
日本共産党青森県議団主催の学習会で「青森県国民健康保険運営方針(令和6年3月)と国の動向を検討する」というテーマにて、本部 髙松利昌 相談役が講演を行いました。
講演では、国民健康保険は「共助」の理念に基づき、社会全体で支え合う仕組みとして設計されているが、現在、財政効率化が優先され、保険料の統一化や支援金の保険料上乗せなど、制度の再分配機能が弱まりつつあり、皆保険体制の形骸化が進んでいる旨等を解説した。
日本共産党青森県議団主催の学習会で「青森県国民健康保険運営方針(令和6年3月)と国の動向を検討する」というテーマにて、本部 髙松利昌 相談役が講演を行いました。
講演では、国民健康保険は「共助」の理念に基づき、社会全体で支え合う仕組みとして設計されているが、現在、財政効率化が優先され、保険料の統一化や支援金の保険料上乗せなど、制度の再分配機能が弱まりつつあり、皆保険体制の形骸化が進んでいる旨等を解説した。