3月30日(日)
弘前市の桜温泉で、津軽保健生協 浪岡支部主催の「ときめきフェスタ」が開催され、ファルマ浪岡薬局の髙橋薬局長が講師として「薬の正しい使い方」について講演しました。
講演では、錠剤の分割・粉砕、服用姿勢、目薬・湿布、服用時間、水で飲む理由、自己中断の危険性、睡眠薬、ポリファーマシー等、薬の安全な使用法を解説。効果・副作用・飲み合わせ等の重要情報も提供し、患者の正しい理解を促しました。
3月25日(土)津軽保健社会保障平和委員会
津軽保健生協の社会保障平和委員会主催で国民健康保険料の値上げと社会保険制度の仕組みに関する講演があり、ファルマから高松利昌相談役が講師を努めました。そもそも社会保険制度とは何かについてその意義と役割を説明した上で、本来あるべき機能が失われ形骸化しつつある実態や改善策ついてを取り上げました。参加者の感想では「このままでは更に格差が生じる、低所得者の負担が増える」との声が上げられました。
3月19日(水)
津軽保健生協 木造新田支部主催の活動者交流集会が開催され、ファルマ一ツ谷薬局の西沢薬局長が講師として「認知症を防ぐ!今日からできる予防習慣」について講演しました。
講演では、認知症予防に運動、食生活、脳トレ、社会参加が重要であること、また認知症の定義、種類、症状、物忘れとの違い、リスク要因についても解説し、日常生活での習慣からの予防を呼びかけました。さらに、ファルマ本部課長補佐の水木が、椅子に座ったままできる簡単な手足の運動と脳トレを組み合わせた運動を紹介し、参加者と共に楽しく運動しました。
3月15日(土)
津軽保健生協「地域生活支援センターぴあす」が主催する利用者様家族会が開催され、ファルマ弘前薬局の小野薬剤師が講師をつとめ「精神薬の飲み方」についてお話ししました。薬剤師として向精神薬を服用する方への支援経験など交え、かかりつけ薬局・"かかりつけ薬剤師"をもつことのメリットもご紹介させていただきました。